Ecocup競技規則解説

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エコカップの競技規則は、公式なフットサル競技規則に比べて簡略化されていますが、わかりにくい部分も多いと思います。このページでは写真などを入れて(なるべく)分かり易く解説してみます。

服装

ジャージなどの動きやすい服装であればOKです。服装がチームで揃っていなくても構いません。ただ、審判員は黒を着ますので、なるべく黒色は避けてほしいです。

メガネ(スポーツメガネを除く)と、時計、ブレスレット、ネックレス、指輪、ピアス、付け爪などの装飾品は外して下さい。これらをつけている状態では出場することができません。

必ず、レガース(すねあて)をつけて下さい。

レガース

レガース

体育館で行いますので、フットサルシューズや体育館シューズ、あるいは洗って砂や泥を落とした運動靴などをお持ちください。
使える靴:フットサルシューズ、バスケットシューズ、体育館シューズや洗った運動靴
フットサルシューズ

使えない靴:サッカーのトレーニングシューズ、スパイクなど

スパイク、トレーニングシューズ

スパイク、トレーニングシューズ

ひとチームの競技者数

キーパーを含めて、5人です。試合に遅れてきた人がいても、ひとチーム3人以上いれば、試合を始めます。3人未満であれば、試合を行わず、スコア0-5での敗戦とします。

試合開始前

代表者のじゃんけんにより、勝ったチームが試合開始のキックオフをします。エンドの選択は、時間短縮のためしません。

キックオフ

試合の前後半の開始、もしくは得点後の再開はキックオフによって行われます。
センタースポットにボールを置いて、主審の笛による合図の後に、蹴ります(前方に蹴らなくとも構いません)。ボールを蹴った人は、他のプレーヤーが触れるまで再びボールに触れることはできません(つまり、いきなりドリブルを始められません)。また、キックオフ時にはプレーヤーはハーフウェーラインより自陣側にいなければなりません。また、守備側競技者はセンターサークルより外側にいなければなりません。
キックオフのボールが直接相手ゴールに入っても、得点にはなりません。

ボールがピッチ外に出たら

ボールがピッチの外に出た場合は、最後にボールに触れた反対側のチームのボールで再開します。ボールがタッチライン(ピッチの縦のライン)を越えた場合はキックインで、ボールがゴールライン(ピッチの横のライン)を越えたときは、ゴールクリアランス(キーパーがボールを投げる)かコーナーキックで再開します。

タッチライン

タッチライン

ゴールライン

ゴールライン

ところで、タッチラインもゴールラインも、ピッチの一部です。そして、ボールがピッチに接している状態であれば、ボールはピッチ内にあると判断されます。つまり、ボールがラインに接していれば、ピッチ外に出たことにはならずプレーを続けることができます。

写真で説明します。白い線がタッチラインで、左側がピッチ内、右側がピッチ外だと思って下さい。4つの写真を示していますが、右端の写真以外は、すべてボールはタッチラインを越えていない、すなわちピッチ内にあって、プレーを続けられる状態です。写真はタッチラインの例ですが、もちろんゴールラインでも同様に判断します。

ボールはタッチラインより内側です。もちろん、ボールはピッチ内にある状態です ボールが、タッチラインに接していますが、この状態ではピッチから出たとはみなされません。ですので、プレーできます。 この状態でも、まだピッチから出たとはみなされません。プレーを続けることができます。 ボールが、タッチラインの外側に完全に出て、ラインに接していないこの状態ではじめて、ボールがピッチの外に出た状態になります。相手ボールのキックインで再開します。

キックイン

ボールがタッチライン(ピッチの長い方の境界線)を越えたときは、最後にボールに触れた人の逆側のチームによるキックインで再開します。

キックインは、ボールがタッチラインを越えた同じ場所で、タッチラインの上にボールを置いてそのボールを蹴ります。
この際、守備側のチームの選手はボールから5m以上離れなければいけません。しっかり離れましょう。5m以上離れていない場合は、審判から下がるように指示をし、意図的にボールに近寄って相手のプレーを邪魔していたり、あるいは繰り返しおこなう場合は警告(イエローカードを提示)します。

キックインまでの時間の制限はしませんが、あまりに時間をかけているような場合は審判から注意をします。
静止していないボールを蹴ったりなど、キックインの進め方がおかしい場合は、キックインをやり直します(相手ボールにはなりません)。

キックインのボールが直接相手ゴールに入っても、得点にはなりません。

ゴールクリアランス

攻撃側チームが最後に触れたボールが、ゴールライン(ピッチの短い方の境界線)を越えたときは、守備側のゴールキーパーがボールを手で投げる、ゴールクリアランスで再開します。
ボールをピッチに置いて蹴ったり、手から離したボールを蹴る(ドロップキック、パントキック)ことはできません。この場合、ゴールクリアランスをやりなおします。
ゴールクリアランスの時間の制限はしませんが、あまりに時間をかけているような場合は審判から注意をします。

ゴールクリアランスのボールが、直接相手ゴールに入っても得点にはなりません。

コーナーキック

守備側チームが最後に触れたボールが、守備側のゴールラインを越えたときは、攻撃側チームのコーナーキックで再開します。
このとき、守備側チームの選手は、コーナーアークから5m以上離れなければなりません。

交代

交代ゾーンのタッチライン上で、交代のために出てくる選手と、交代してピッチに入る選手がハイタッチをして交代します。

交代する選手がピッチ外に出るより早くピッチに入ったり、タッチをピッチ内で行ったり、交代ゾーン以外の場所で交代することはできません。

ファール

スライディングタックルは、ファールとします(2009年以前のフットサル競技規則同様)。

キーパーがプレー中のボールを扱う際の、いわゆる「バックパスルール」については、ファールにしません。ただし、時間稼ぎなどのために明らかに多用している場合は、審判から注意をします。また、キーパーの自陣でのボール保持の時間に制限を設けませんが、これも時間稼ぎと判断される場合は審判から注意をします。

キーパーへ味方フィールドプレーヤーが意図的にパスしたボールをペナルティーエリア内で手で扱った場合は、フットサル競技規則にあるように、相手の間接フリーキック(直接ゴールに入っても得点にならない)とします。この場合の間接フリーキックを行うボールの位置は、キーパーが手で扱った場所にもっとも近いペナルティーライン上のポイントになります。

その他のファールは、2010/2011フットサル競技規則と同様ですが、基準は低めにし、競技規則上はファールでないかもしれないプレーであっても、相手に怪我をさせる危険性のあるプレーについてはファールとします。

オフサイド

フットサルにオフサイドはありません。難しいことを考えずにボールを蹴りましょう。


ご質問などあれば、ecocup2011(あっとまーく)gmail.comまでお問い合わせ下さい。

  
2010.11.08