実行委員のひとりごと

エコカップ2011雑感(1)エコカップ2011雑感(2)エコカップ2011雑感(3)からの続きです。 これで雑感は終わりの予定です。

審判

ここしばらく、審判を前試合のチームから出すシステムでしたが、今大会では事前の選手登録の際に「審判可」として登録していただいた方から割り当てるシステムにしてみました。これは、以前の大会などで、特にエンジョイクラスのチームなどから審判を任された人が不慣れで、ラフなプレーを裁くことができずに試合が荒れることがあったことを踏まえて、審判をできる人にジャッジしてもらおうとしたシステムです。
このシステム、一次ラウンドの際には何とか回ったものの、あらかじめ対戦チームが分からない決勝ラウンドでは審判員が決まらず、進行が遅れる原因になりました。このあたりの問題点については次回大会にしっかり引き継いでいこうと思います。

今回、審判を手伝ってくださると申し出てくださった方は62人にのぼりました。有難うございます。195人の登録選手のうち、およそ1/3の方が審判として手を上げてくださった計算になります。
このうち、チャレンジクラスの審判を手伝ってくださると申し出てくださった方は17人でした(うち一人は午前中のみ)。17人のうち、11人はチャレンジクラスに選手登録されている方で、さらに言えば実行委の多くいるSapporo Classicsのメンバーが5人でした。
今回、割り当てに際し、1) 出場試合の直前のコマの審判は、割り当てない、2) 出場試合直後に割り当てる場合は、コートの移動がないようにする、3) 一次ラウンドでの審判割り当ては一人2試合まで、を基本原則にしていました。この結果、試合間隔の短いことの多いチャレンジクラスでは、割り当てできる審判員がほぼいなくなるコマがでてきてしまい、特にSapporo Classicsが関係する試合では割り当てに四苦八苦しました。結局は「チャレンジ可」にマークをされていなかった方を動員してしのぎました。このように、「審判可」の方は多くとも、「チャレンジ審判可」の方は少ないことは、ある程度仕方ないこととはいえ、運営上苦労する結果となりました。

以前から何度か言わせていただいているのですが、エコカップの競技レベルの向上と参加者の増加に合わせる形で、審判員の質と量の増加が不可欠です。
できれば、エコカップの参加者の中に、日本サッカー協会公認のフットサル審判員のかたがもう少し現れてくれたらと思っています。今回、チャレンジクラスの審判を申し出ていただいた方に、審判員としての登録の有無を聞かせて頂きました(一部、回答が来なかったチームもあるので全てではありません)。その結果、実行委メンバー以外では、フットサル4級審判員の方がお1人、サッカー4級審判員の方がお2人でした。贅沢を言えば、もう少し、特にフットサル審判員の方が増えればと思っています。審判資格のとり方などについて、後日紹介したいと思います。

フットサル4級を取得する際の講習会は、競技規則の解説などが主で、実際のレフェリングには役に立たない、という否定的な意見を時折聞きます。確かにフットサル4級を取得したからと言って、即座に審判員として必要な技術は身につきません。しかしながら、フットサル4級資格の有無は、その後に審判員として実践の場を得られるかどうかに大きく響きます。たとえば、都府県のサッカー協会が主催する講習会に参加したり、あるいはローカルな少年のフットサル大会などで審判としての経験を積むには、フットサル4級審判員としての資格を求められることが多いです。できれば資格を取得し、さらに昇級目指して欲しいと思います。

このように、必要性を以前から訴えてはいますが、審判資格を取るには費用も時間も必要で面倒ですし、なかなか審判の人材が増えにくいとは思います。
審判員をつとめるインセンティブとして、何らかの形でその努力が報われるような仕組みを、エコカップの中で作っていく必要があるのではないだろうかと思います。今大会では一つの試みとして、チャレンジクラスの審判をしてくださった方に、ちょっとしたお菓子(札幌農学校)をお礼として配らせて頂いたのですが、もうちょっと注目を集める形で、参加者から感謝できるような工夫ができていれば良かったのではと感じました。

私は、2006年の新潟大会から今大会まで6大会続けてチャレンジクラスの決勝戦の主審を務めさせてもらっています。これからも声をかけて頂けましたらレフリーとしての協力は惜しまないつもりではいますが、もう少しでオーバー40枠に入る年齢です。エコカップ参加者の中に、若手のフットサルレフリーが台頭してくることを期待しています。

2011.03.24 |

エコカップ2011雑感(1)エコカップ2011雑感(2)からの続きです。

メガネ不可

今大会で大きく変化した部分で、影響が大きかったのは、やはりメガネ(スポーツグラスを除く)を不可にした部分でしょうか。
この点について、決定した時点で相当の抵抗があるのではないかと実行委の一員としては覚悟しました。しかし、直接的に実行委に意見を頂いたのは1件のみで、大会当日もとくに混乱なく、参加者の皆さんに受け入れて頂くことができました。有難うございました。

コンタクトの購入には費用がかかることはもちろん承知しており、「たかが」エコカップでという反発はあるだろうな、というのは理解していました。
安全にはコストがかかります。どの程度の安全を求めるのか、そこにどこまでコストをかけるのかは難しい問題です。実行委としては、もちろん最大限安全側に倒して、出来る限り事故を減らしたいという気持ちはあります。一方で、特にエコカップは、できるだけ多くの学会大会参加者に加わって欲しいという事情もあり、なるべく手軽に、すなわちコストをかけずに参加して欲しいと考えます。実際、今回の参加者は、もちろん日程もかなり大きく響いているとは思いますが、過去最大級の生態学会大会参加者を集めながら、ここしばらくで(少なくとも福岡大会以降では)最も少ない、200人を割るエコカップ参加者であったことは実行委メンバーとしては残念に思っており、メガネ禁止が響いた可能性もないとはいえないと感じています。
しかしながら、エコカップ以外に目をむけると、サッカー協会やフットサル連盟の主催するフットサルの公式戦はもちろん、民間フットサル施設の大会などでも多くの場合メガネの着用を不可としており、プレー時にメガネをかけないというのは、ある意味ではサッカー・フットサルにおける「常識」です。以前にも書きましたが、自分が怪我をしないだけでなく、他人に怪我をさせないために、必要なことだからです。
これまでサッカーやフットサルに触れたことのない人たちが、エコカップを入り口にして今後サッカー・フットサルの世界に馴染んでいって頂くことを考えると、エコカップ以外の常識に合わせて行ったほうがよいのではないか。例えば今後に大学や研究機関でフットサルのちょっとしたイベントを開催する際も、こうした常識が広まっていくことは意味があるのではないかと考え、今回の結論に至りました。

レガース(すね当て)についても同様です。なお、貸し出しレガースが不足しましたが、今大会は大会運営費が乏しかったので、あれはほぼ私費でまかなっています。あの数以上揃えるのは難しかったので、ご理解下さい。大会参加費を上げて貸し出しレガースを豊富に揃えるか、それとも参加者の皆さんの自主性にまかせるかを考えた結果です。なお、今回購入したレガースは、次回大会の実行委にお渡しする予定です。

怪我をなくそうとしてメガネを禁止し、一定の効果はあったと思うのですが、結果としては、残念ながらメガネ以外の部分で怪我の方が出てしまいまして、救急車を呼ぶ事態となりました。怪我をされた方には心よりお見舞い申し上げます。

今大会はメガネ不可という点もそうですが、全体的に競技寄りに舵をきりました。コートを大きく、試合時間を長く、ということも含め、基本的にはエコカップ全体のレベルアップに大会そのものも合わせて行こうという方針で進めました。このことが可能になった要因はなんといっても、今大会の実行委のメンバーにサッカー・フットサルの経験者の比率が相当高かったことです。良くも悪くも、各所にその影響は見られたように思います。

今後のエコカップでどうするかは、その時の実行委の皆さんの判断によると思います。参加者の皆さんの評価にもよると思いますが、今後のエコカップ運営に向けて、札幌大会で打ち出した方針として参考にして頂ければと思います。

2011.03.23 |

エコカップ2011雑感(1)の続きです。

女性点

今大会ではエンジョイ決勝とチャレンジ決勝の両方共が、スコアレスのまま女性がフル出場することによって与えられる点(以下、女性点と呼びます)によって勝敗が決しました。もちろん、この勝利は大会のレギュレーションの通りに戦った結果であり、優勝の価値を下げるものではありません。また、今大会では試合時間を長くした影響もあり、決勝ラウンドでは各チーム疲労がたまり、ばててしまったがためにゴールが生まれず女性点で勝敗が決したという面もあります。
しかしながら、本来ゴール数を競うフットサルにおいて、ゴールが生まれないままに勝敗が決することについての違和感はあります。

今大会において、両チームゴールのないまま女性点で勝敗が決したのは、チャレンジ、エンジョイの全61試合のうち10試合(なお他にも、スコアレスのままover40点で勝敗の決まった試合が1試合)でした。2割近い比率ということになります。女性点があるチームがゴールを決めずに勝利した試合(たとえば女性3人が出場し、相手チームの男性が1ゴール決めたものの1.5-1.0で試合終了など)もカウントすれば、さらに高い比率でゴールが生まれないままに女性点が勝敗に影響していることになります。
今大会はピッチを広く、試合時間を長くすることでゴールが増加することを狙い、女性点の影響が小さくなるのではと期待したのですが、むしろ逆に作用したようで、遠く北海道で学会前の開催ということで各チームの選手数が減少したことも相まって、試合が進むに連れて疲労が蓄積してゴールが生まれなくなり、女性点で決着した試合が増加してしまいました(スコアレスで女性点で決着した10試合の内訳は、一次ラウンドが3試合、決勝ラウンドが7試合)。

また、今大会のチャレンジ、エンジョイの全61試合で生まれたゴールは106ゴール、得点としては112.5得点になります。これに対し、全61試合で記録された女性点の合計は51.0点になります。すなわち、全試合で「スコア」として刻まれているもののうち、およそ1/3は女性点です。

エコカップ初期から存在し、得点の微調整を経ながら定着してきた女性点の制度は、女性のエコカップ参加に大きな役割を担ってきたことは確かです。また、この女性点をもとに各チーム戦略をたてることが常識となってきています。しかしながら、今大会の総登録選手数195人のうち、女性の参加は45人と割合が非常に高くなった現在では、若干バランスの悪い制度と感じられます。

一つ、懇親会の席で伺ったアイディアとして、ゴールが入るまで女性点を加算しない、というものがありました。例えば女性一人を含むチーム(A)と、全員男性のチーム(B)が対戦したとして、最初は0.0 – 0.0の状態からスタートし、Aチームが得点した時点で初めて女性点が有効になり、1.5 – 0.0になる、というものです。これならば、スコアレスならば0.0 – 0.0のまま、Bチームのみがゴールを上げれば、0.0 – 1.0 となります。スコアレスで決着がつかなくなり、女性のいないチームでも勝利の確率は上がるでしょうが、難点は、得点の集計が極めて難しくなることでしょうか。

定着している女性点ですが、存廃も含めて、これからの課題ではないでしょうか。女性が常時出場しているチームによる、ミックスクラスの設置というのも現状では可能だと思います。

2011.03.23 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。
震災に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。時間が経過するに連れて被害が明らかになってくるものの、状況がなかなか良くならないことに、自分では何もできないこともあり、辛さを感じます。先日、地震発生から9日後に二人の方が救出されるニュースがありました。少しでも多くの方の命が助かることを祈ります。
日本サッカー協会では、がんばろうニッポン!サッカーファミリーのチカラをひとつに!として、サッカーを通じて震災に遭われた方々にできることを模索しています。3月29日には、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」も行われます。サッカーが、皆さんの笑顔に役立てばと思います。

さて、エコカップ2011札幌が終了して2週間近くが経ちました。時間がたってなんとか振り返る余裕ができましたので、大会の雑感を記したいと思います。エコカップには、スタートの2002仙台大会より10大会、全て欠かさず参加してきましたが、今回は初めて大会実行委として関わって、これまで以上に様々なことを見聞きすることができました。
なお、この記事は長谷川の個人的な感想を記したもので、大会実行委の見解ではないことを予め申し上げておきます。あと、長くなったので、分割します。

クラス分け

今大会の参加チーム数は、チャレンジ7チーム、エンジョイ16チーム、ほのぼの2チームでした。新設のほのぼのクラスの参加チームが少ないことは別にするとして、目につくのは、やはりチャレンジクラスとエンジョイクラスの参加チーム数の差です。理想的には半々程度ずつになればと思うのですが、福岡大会あたりからこの程度のチーム数の比率で変わらず推移しています。この結果、特にエンジョイクラス内でのチーム間の力量差が大きくなって、得点差の大きな試合がおきる一因となっています。

この不均衡は、エンジョイ上位の、チャレンジクラスでもやっていけそうなチームが行かないことによるものと思います。やはり、チャレンジリーグで下位に沈むよりも、エンジョイである程度勝った方が楽しい、ということもあるでしょう。また、さらに加えて、エンジョイの優勝をチャレンジの優勝と同等に表彰することにも原因があるように思います。下手にチャレンジに挑むよりも、エンジョイで優勝してカップを取りたい、という気持ちが生まれやすくなっているのではないでしょうか。

直接的な解決策としては、以前からエコカップの懇親会の席では話題となっていましたが、エンジョイの3位以内に入賞したチームは、翌年は強制的にチャレンジリーグへ「昇格」してもらうことを明文化する必要性はあるのではないかと思います。学生主体のチームが多く、毎年チーム状況は大きく変化するとは思いますが、ここ数年見ている限り、短いスパンで極端に戦力が変わってしまうチームは多くないように思われます。少なくとも、同じチームがエンジョイで入賞し続けることを「おかしい」とする雰囲気をエコカップ全体で醸成していく必要はあると思います。今回の実行委でやり損ねた仕事ですが、次回大会の実行委には検討して欲しいと思います。

また、これは難しいかもしれませんが、チャレンジクラスとエンジョイクラスでなんらかの差をつけるなどしてチャレンジクラスのステータスを上げ、エンジョイの優勝よりもチャレンジの最下位のほうが素晴らしいと感じられるような方向性をつくらなければ、状況を大きく変えることは難しいような気がします。もっとも、私は直接的な方策を思いつかないのですが…。

今回、実行委では選手登録後にエンジョイクラスに参加を希望されたチームについて状況を見させて頂き、チャレンジクラスのほうが相応しいと思われた2チームにチャレンジ参加を打診させていただきました。このうち、1チーム、Zukunashi U39がこれに応じて頂き、チャレンジクラスのほうで出場して頂きました。交代選手なしという状況で、残念ながら結果は振るわなかったのですが、Zukunashiがチャレンジクラスへと「チャレンジ」された勇気は、もっと賞賛されるべきですし、エンジョイ優勝よりも価値があると私は思います。

なお、今回エンジョイで3位以内に入賞したチームについてはいずれも、実行委でチャレンジクラスへの変更を打診しようか検討した5,6チームの中に含まれていました。この点から言っても、メンバー登録をもとに力量を推測するのもある程度の精度があり、今後の大会では実行委の判断に基づく強制的なクラス変更があっても良いのではないかと思います(もっとも、こうすると選手登録時にサッカー・フットサル歴を正しく書かないケースが増えるかもしれないという懸念は若干ありますが)。

2011.03.23 |

東北太平洋沖震災と津波によって亡くなられた方々に哀悼の意を表すると共に、被害を受けられた全ての方々に心よりのお見舞いを申し上げます。

エコカップ2011札幌で、ともにボールを蹴りあった仲間の中にもこれらの被災地から来られた方々が多くおられ、被災されたりなかなか帰ることができなかったことと伺っております。非常にいたましいことで、申し上げる言葉もありません。
これから、まだ多くの困難が待ち構えているかと思います。それでも、これからの復興の道のりが確かなものであることを願っており、また、可能な限り私たちにできることをして行ければと思っております。
ツイッターで、卒業式を中止した立教新座高校3年生への校長先生からのメッセージを知りました。胸打たれました。これらの言葉が、多くの方々にとって、希望となりますように。

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。
エコカップ2011札幌大会が終わり、第58回日本生態学会も、途中に地震という一大事が発生しましたがなんとか終わり、エコカップからもう10日がたちました。
終わったことにほっとするととともに、これからさまざまなことを次回大会へ引き継ぐという作業に移ります。私たちが出来る限りを尽くした今大会でしたが、やはり多くの問題点が浮き彫りになりました。これらを検証し、次回大会での改善につなげていければと思います。
しばらくしてから、各チーム代表者の方に、アンケートを送らせていただくことになると思います。ただ、現在は震災の影響が色濃く残っていること、また通信状況が不安定であることもあって、もうすこし後のことになるかと思います。よろしくご了承下さい。


余談ですが、上の写真に写っているのが今大会を支えた2台のコンピュータです。右が、このウェブページと、そして運営に必要な選手情報や試合情報を扱ったデータベースとして働いてくれたstellariaです。見た目はMacintosh ClassicIIですが、中身は今日的なPCのマザーボードとCPU、そして小型の液晶ディスプレーが入っています。左は、結果速報サイトとして働いてくれたfauriaです。最初はstellariaで結果速報もしようと考えていたのですが、もしアクセスが集中してダウンすると、当日の運営に支障がでることから、急遽手持ちのThinkPadをサーバに仕立て上げたものです。
どちらも、大会期間中の酷使に耐えて、当日の終盤に入力マシンのトラブルはあったものの、なんとか最後まで持ちこたえてくれました。エコカップが終わり、生態学会が終わってから、久しぶりに研究室を訪れた私を迎えたのは、ハードディスクの故障でダウンした、fauriaでした。ログをみたところ、生態学会最終日にトラブルが発生していたようです。ぎりぎりまで頑張ってくれました。

2011.03.17 |

コンサドーレ札幌のホームタウンから、宮城や東北の、今回の地震の被害にあわれた全ての方に、心からお見舞い申し上げます。
再び、このような歌声が響く光景を取り戻せることを願っております。

あなたたちは、一人じゃない。

ベガルタ仙台
GO! 行くぞ仙台
俺達と共に Ready GO.

2011.03.14 |

エコカップ開会式まで残すところ33時間30分となりました。いよいよ、エコカップが私たちの街にやってきます。

多くの人は、今日札幌へ移動されるでしょうか。お気をつけてお越しください。

実行委員一同、みなさまのお越しをお待ちしております。

2011.03.06 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。

いよいよエコカップまで20日、生態学会まで21日となりました。早いものです。もうすぐですね。
思いっきりエコカップと関係ない話しですが、私は現在、生態学会の大会企画委員(全国委員。もっとも私の仕事量は少ないです)と、生態学会札幌大会の実行委員(いわゆる、現地部隊)と、エコカップの実行委員を兼ねています。ですので、ここしばらく、ばたばたしておりまして、とはいえ、まぁこれも札幌まで遠路はるばる来てくださる皆様のため、そして、これまで多くの方々が支えてくださったエコカップと生態学会を支える順番が回ってきただけのことと思っております。そう理解しても降ってくる様々なお仕事に心が磨り減ってしまうこともあるわけで、ああ、こんな馬鹿なことをするくらいに壊れてきてるんだなぁと思っていただければ幸いです。

閑話休題。
エコカップは2002年から実に9年の歴史をもち、いよいよ第10回の記念すべき大会が札幌で開かれるわけですが、世間的には最近になって出てきた、「環境に優しい」とかいう意味でのエコカップの方が有名になってきました。googleで「エコカップ」を検索しても、そういうカップの方が先に出てきます。2002年にはそんなカップは一般的ではなかった訳で、後から出てきたくせに生意気な、とは思いますが、ecologyは生態学の事だと言いはっても、「地球に優しい」ことだと世間では通ってしまっている昨今ですから、仕方ありません。とはいえ、そのまま座視するのもどうかと思うので、エコカップのエコカップを作ってみました。

手順1.

カップと、プリンター印刷用の透明のフィルムラベルを用意します。カップは貧乏な方は100円ショップで、お金のある方は無印良品などの陶器製カップをご購入下さい。私は貧乏なので100円ショップで購入しました。無地で白色のものがおすすめですが、この辺は好みで。フィルムラベルは、耐水性のある物のほうが、あとあと悲しい思いをせずに済みます。

手順2.

エコカップウェブページから、エコカップ2011札幌のロゴマークをダウンロードします。

手順3.

ダウンロードしたロゴマークを、高さと横幅がカップに合うように適当な画像処理ソフトでいじります。私はLinuxをつかっているので、Inkscapeでやりました。フィルムシート一枚に一個のロゴだけ印刷するのはもったいないので、たくさん並べます。

手順4.

フィルムにプリンターで印刷します。

手順5.

切り抜きます。カッターで手を切らないように気をつけましょう。

手順6.

カップに貼りつけます。

手順7.

完成です。これこそがエコカップのエコカップです。

手順8.

あとは、好きな飲み物を注いで楽しみましょう。

2011.02.15 |

こんばんは。ウェブ担当の長谷川です。今日でエコカップまで残り40日ですね。

さて、1月25日に第4回実行委員会を開きました。以下のようなことが決まりました。

  • 参加費について決めました。詳しくはニュースのページをご覧ください。チーム代表者の方には後ほどメールを差し上げます。
  • 懇親会会場が決まりました。懇親会のページをご覧ください。
  • 会場の下見を行って、当日の会場での注意点などがわかりました。大会概要に追記しましたので、ご覧ください。いちばん気をつけていただきたいのは、アリーナ内(観客席含む)は飲食不可であることです。試合での靴ですが、運動靴なども洗って砂や泥を落とせば利用できるとのことです。
  • エンジョイクラスに申し込んでおられるチームの中に、エンジョイクラスに参加されるのはどうかと思われるチームがありましたので、チャレンジクラスへの移行をお勧めしてみることになりました。大会の組み合わせやタイムテーブルなどは、この結果を受けてから決定します。
2011.01.26 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。
いよいよエコカップまであと50日となりました。ロスタイム(?)をとっていた、ほのぼのクラスのチーム登録も終わり、現在は選手登録の段階まで来ました。早いものです。チーム代表者の皆様、選手登録は今週末、1月21日17:00までですので、お忘れなく。

当初は今月初めに予定していた実行委員会ですが、選手登録終了後に行う予定です。その席で、試合時間であったり、予選ラウンドとノックアウトラウンドの形式であったり、参加費であったり、さまざまなことが話し合われる予定です。決まり次第お伝えしますので、しばらくお待ち下さい。

札幌は現在、雪の中です。たぶんエコカップの時も雪の中です。
槙原敬之さんの「北風~君にとどきますように~」という歌の歌詞に、雪が降ったことを恋人に伝えようとする場面がありますが(具体的な歌詞は著作権にひっかかるので引用しませんが、こちらにあります)、雪があまり降らない地域の歌だなぁとしみじみ感じます(いい曲だと思いますが)。札幌では雪が降るのは日常で、あたりまえのことです。あたりまえ過ぎて、恋人に伝えようとしても、多分馬鹿にされるだけでしょう。そして、あたりまえですので、雪があること、寒いことを前提として札幌の人たちは暮らしています。

家の玄関に風切室があったり、道路に停止線を示す小さな看板や路肩を示す矢印のマークがあったり(路面が雪で隠れて見えないから)、ほとんどの家に雪かき用のスコップがあったり、数え上げるときりがないですが、その中のひとつに、「札幌のひとは秘密の靴を履いている」というのもあります。下の写真がひとつの例で、左の写真のように見た感じはごく普通の革靴に見えるのですが、実は右の写真のように底の部分はしっかりと溝が刻まれていて、水分を逃がしつつグリップ力を高めるという、防滑処理がされたソールが使われています。このような靴には女性向けのおしゃれなものもあります。つまり、ぱっと見ただけではわかりませんが、滑らないようにできた靴を札幌の人は履いています。

新千歳空港から直接エコカップ会場入りする場合は、雪の上を歩くことが一切ないのですが、前日入りされてホテルに泊まられる場合は、多くの場合、どこかのタイミングで雪か氷で覆われた歩道を歩くことになると思います。もちろん、雪解けの状況によるので、年によってはまったく雪の上を歩かずに済むこともありますが、まだ雪が残っている確率は高いと思います。そのとき、普通の本州で売られている靴を履いているならば、間違っても札幌の人たちと同じ速さで同じように歩いてはいけません。滑ります。場合によっては腰を打ったり、慌ててついた手や腕を痛めたり骨折することになります。冗談ではなく、シャレにならない怪我を負うこともありえます。

もし歩道がつるつるで、普通の靴で歩きにくい場合は、簡易式の滑り止めがあります。

左の写真のような袋に入れて、道内のコンビニなどで売っています。JR新千歳空港駅のキオスクでも見かけました。数百円〜千円くらいでしょうか。私は北大近くのローソンで700円で購入しました(別のコンビニで、類似品が525円でありました)。なかには、真ん中の写真のようなゴムのバンドに金属の爪のついたものが2つ入っています。右の写真のように靴に装着して使います。これならば、凍った歩道でも歩きやすくなります。普通の靴で歩くのが大変な場合は、このようなものをお買い求めいただければ、少しはましになるかと思います。

3月の札幌で開催されるエコカップそして学会大会ですので、雪と寒さには十分な対策をして、みなさまお越しくださいませ。

2011.01.16 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。
現在アナウンスしていますように、ほのぼのクラスの募集を1月14日まで延長しています。チーム参加は先着3チームまでですので、参加を考えておられる方は早めにお申し込みください。

さて、アナウンスにありますように、ほのぼのクラスの試合は13時以降に設定することになりました。このため、一部地域からは、当日の朝に出発されての参加が可能になります。一泊分減らせます。
では、飛行機を使った場合、実際どの地域から可能なのか、ちょっと見てみました。

仮に13時キックオフだとして(具体的なタイムテーブルはまだ仕上がっていませんので、これより遅くなる可能性はあります)、着替えて、かるく体を動かして、ということを考えると、12時過ぎには会場入りしたいところです。ここから逆算していくと、11:04にJR新千歳空港駅を発車する快速エアポート111号に乗れば11:40に札幌着。地下鉄に乗り換えて11:57に豊平公園駅につきますので、余裕はそれほどありませんがキックオフに間に合うでしょう。

このため、10:30ごろまでに新千歳空港に着陸する飛行機であれば当日入りが可能である、ということになります。そのような航空便を調べると以下のとおりとなります(道内便は除いています)。

JAL系列

  • JAL503 羽田 6:55→新千歳 8:30
  • JAL507 羽田 7:25→新千歳 9:05
  • JAL509 羽田 8:00→新千歳 9:40
  • JAL513 羽田 8:35→新千歳 10:15
  • JAL2001 伊丹 8:45→新千歳 10:35
  • JAL3103 中部 9:00→新千歳 10:40 (やや厳しいか)
  • JAL3511 福岡 8:30→新千歳 10:45 (やや厳しい)
  • JAL2820 秋田 08:55→新千歳 9:50
  • JAL2832 花巻 9:35→新千歳 10:30
  • JAL2901 仙台 9:30→新千歳 10:40 (やや厳しいか)

ANA系列

  • ANA4711 羽田 6:50→新千歳 8:20
  • ANA51 羽田 7:00→新千歳 8:30
  • ANA4713 羽田 7:40→新千歳 9:15
  • ANA53 羽田 8:00→新千歳 9:35
  • ANA55 羽田 9:00→新千歳 10:35
  • ANA771 伊丹 8:45→新千歳 10:30
  • ANA701 中部 7:40→新千歳 9:20
  • ANA703 中部 9:00→新千歳 10:40 (やや厳しいか)
  • ANA1674-771(乗り継ぎ) 福岡 7:10→新千歳 10:30
  • ANA894-55(乗り継ぎ) 庄内7:10→新千歳 10:35
  • ANA721 仙台 8:05→新千歳 9:20
  • ANA1693 新潟 9:05→新千歳 10:40
  • ANA882-55(乗り継ぎ) 富山7:20→新千歳 10:35
  • ANA4789 小松 9:00→新千歳 10:30

Skymark

  • SKY705 羽田 8:35→新千歳 10:05
  • SKY761 中部 7:00→新千歳 8:40
  • SKY171 神戸 8:00→新千歳 9:55

以上の便をご利用になれば当日入りが可能ではないかと思われます。
なお、JR新千歳空港と札幌を結ぶ快速エアポートは15分おきに出ていますので、11:04発車の快速エアポート111号に間に合わなくとも、11:19発車の快速エアポート113号に乗れば12:12に豊平公園駅に着きます。13時ちょうどのキックオフだとしても、間に合わないわけではないです。

ただ、問題は冬の航空機は遅延がありがちな事でして…。こればかりは何とも仕方ないので、天候に問題がないことを祈るばかりです。

2011.01.05 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。
エコカップ2011札幌の参加申し込みが終了しました。チャレンジ、エンジョイ両クラス合わせて23チームから参加申し込みを頂きました。前回大会の29チームからは減少しましたが、正直、もっと少ないチーム数しか来られないのではないかと思っていましたので、20チームを越えるご参加を頂き、ありがとうございます。
チーム数がわかりましたので、これから参加費ですとか、さまざまなことを実行委で決めていきます。また、近いうちに各チームの代表者の皆様に選手登録をお願いします。よろしくお願いします。

例によって、このページは個人的な感想で、実行委の公式な見解ではないことをあらかじめおことわりしておきます。
さて、前回大会の29チームから、今回は23チームにチーム数が減少しました。また、前回大会の2コートから、今回は3コートにコート数が増加します。そのため、試合時間は前回大会より長くすることが可能で、詳細はこれから実行委で検討し、おそらく来月中頃には決まると思うのですが、現在のところ前半5分-インターバル1分-後半5分を予定しています。
この試合時間は、前回大会の6分半に比べて、およそ5割増しという計算になります。平均的な1チームあたりの試合数はおそらく変化しない(たぶん、5〜6試合になると思います)と思われますので、単純に運動量が5割増しになります。さらに、今回はコートサイズがフルサイズ(40x20m)に近いサイズで、前回大会に比べてピッチの面積も広く、それだけ走る量は増えます。ちなみに福岡大会の時のコートサイズが40x20mです。
そのため、全体的に運動量は相当増えます。人数の少ないチームは相当厳しいと思います。県リーグレベルで見てきた印象では、5〜7人のチームで15分ハーフの試合をすると、2試合目で足がつる選手が出ます。フットサルの練習をこなしている選手でもそうですから、まして普段運動をしていない人には、5分ハーフの試合を6試合というのは、結構な運動量です。

このように、ピッチを広く、試合時間を長くとっているのは、エコカップの競技レベル向上にあわせていこうという狙いがあります。それに合わせて初心者向けに、ほのぼのクラスを新設した訳ですが、多くのチームがエンジョイクラスに集まる結果となりました。これはエコカップ参加チームの皆さんが競技志向になってきたことの結果と考えれば喜ばしいことですが、事情を理解されているかなぁという心配も若干あります。参加者の皆様は、くれぐれも怪我のないように、エコカップまでの残り時間、体力増強につとめてください。

2010.12.28 |

こんにちは。長谷川@ウェブ係です。

いよいよ、エコカップまで残すところ、あと100日となりました。つい先日に、「あと200日」の記事を書いたような気がするのですが、早いものです。エコカップ参加申込の受付も始まり、いよいよだなぁという気持ちで一杯です。

11月16日にエコカップの案内メールをJECONETに流し、ウェブでも受付開始の旨を掲示しました。さて、どれだけのチームが参加してくれるだろうかと、JECONETに投稿した後は参加申込のメールが来るのをどきどきしながら楽しみに待っていたのですが、その日は申し込み数がゼロでした!!
ひょっとして、今回大会の参加チームは無しか、広い会場を押さえたのに実行委員会の身内だけでぽつんとフットサルをすることになるのだろうか、そうしたら、ひょっとして試合をせずにエコカップ優勝!でも参加費はひとり幾らになるのだろうかと怯えました。
幸い、翌日に1チームの申し込みがあり、実行委員会の身内のみではないことは確定してほっとしましたが、まだ参加チーム数は少ないです。ほのぼの個人参加については、まだゼロです。たぶん、〆切直前に増えるのではないかと思うのですが、読めない参加チーム数に、やきもきしています。
締切日は12月24日、この日は何かと(?)忙しい人も多いのではないかと思いますので、忘れないうちにお早めにお申し込みください。

栄誉の殿堂ページに、過去9大会の優勝・準優勝・3位チームを掲載しました。今回、エコカップ10回目の節目を迎えるにあたり、過去の功績を称え、歴史が埋もれてしまわないようにしたいと思って作ったページです。ですが、過去の大会のウェブページが失われてしまったりして、残念ながら分からないチームがあります。ご存じの方は、コメント欄に書き込むなどで情報提供をお願い致します。

栄誉の殿堂をご覧になって、過去の参加チームに詳しい方は分かると思いますが、9回の歴史の中でチャレンジクラスとエンジョイクラスのどちらとも、北海道のチームが優勝したことは未だありません。北海道のチームが優勝し、エコカップの優勝トロフィーが津軽海峡を越える日は、いつ来るのだろうかと思っていたのですが、今大会が北海道で行われ、前年度優勝チームの方々にはトロフィーを会場までご持参いただく関係上、何もなくとも自動的にトロフィーは海峡を越えることになってしまいました(2004年釧路大会のときはトロフィーがまだありませんでしたので、初の津軽海峡超えではあります)。これも、津軽海峡越えと呼んで良いものでしょうか…。

ともあれ、北海道にやってくる優勝トロフィー、それを持ち帰るのはどのチームになるでしょうか。チャレンジクラスではブランメル生態に大会初となる3連覇がかかっています。王者が記録を樹立するか、それとも初代チャンピオンであるフィールドノートが復権を果たすか、あるいは新勢力が台頭してくるのか。もちろん地元北海道のチームも、せっかくやってきたトロフィーを再び道外に出させるつもりはないはずです。今大会も優勝の行方が非常に楽しみです。

2010.11.27 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。

大会概要が正式に発表になりました。今月中頃には、大会申し込みも始まります。エコカップも近くなってきたなと感じます。

さて、大会概要に書いていますが、今大会ではメガネ・装飾品の禁止に加えて、レガースも必須となります。大会の安全面を考えての措置です。ご協力よろしくお願い致します。レガースをご存知ない方もおられるかと思うので、若干説明を。足の、いわゆる「弁慶の泣き所」に当てて、お互いに蹴りあってしまったときなどの怪我を防ぐものです。レガース以外にも、シンガードとか、すね当てなどと呼ばれることもあります。

レガース

レガースの例

上の写真がレガースの一例です。左側がハードタイプで、プラスチックでできていて裏側はスポンジ製のもの。右側はソフトタイプで、全体が樹脂でできています。どちらでもOKです。蹴りあった際の防護という点ではハードタイプの方が優れていますが、どうしても違和感があります。ソフトタイプの方がつけやすいですが、蹴られたときは痛いですね。好みに合わせてください。なお、レガースは靴下と足の間に挟みます。その関係で、足首までしかないソックスでは、十分にレガースを固定することができませんし、レガースが露出しているのは怪我の原因となるので困ります。ご注意下さい。

実行委員会の方で、いくつか貸し出せるものを用意できればと思うのですが、十分行き渡る数を確保するのは難しいと思います。なるべく参加者の皆さんでご用意いただき、あるいはチーム内で複数持っている人から借りる、当日他のチームから借りるなどして調達して頂ければと思います。サッカーをされていた方なら、2、3個持っておられるのではないでしょうか。なお、お値段としては600円〜1,000円程度で、大きめのスポーツ用品店には売っているのではないかと思います。楽天や、Yahoo!などで「レガース サッカー」などで検索するとヒットしますので、お近くに販売店のない場合はそちらもご利用下さい。

レガースというと思い出すのが、「ホイッスル!」というサッカーマンガですね。中学サッカー部が舞台となっているのですが、ハーフタイ ムに主人公のレガースに、元チームメートが”If you can dream, you can do it”と書き込むシーンが印象に残っています(現在の競技規則では、用具にメッセージを書き込んではいけないことになっていますが)。

なお余談ですが、レガースは森林調査などの際にも役に立つことがあります。ササをかき分けながら調査する際、太いササの茎に向こうずねを打ち付けると痛いものです。レガースをはめていると、そういう時に痛い思いをせずにすみます。

このように、フットサル以外にも役に立つこともありますので、ご面倒ですが、レガースのご持参にご協力よろしくお願い致します。

2010.11.04 |

こんにちは。長谷川@ウェブ担当です。

10月14日に第3回実行委員会を開催しました。例によって、非公式情報を含めたアナウンスになりますが、ご了承下さい。今回話し合ったのは、大きく分けると1. クラス分け、2. 競技規則、3. 今後のスケジュールになります。

  1. チャレンジ、エンジョイ、ほのぼの の3クラスを設置する方向です。参加チーム数によっては、エンジョイとほのぼのを統合する可能性もあります。ほのぼのクラスでは、個人参加チームを作る予定です。これは、チームを作るだけの人数が周りにいないけれど、フットサルには参加したいという方々を集めて、実行委員会の方で適当にチームを作って参加してもらうというものです。ただし、希望人数があまりにも多いときは先着順になるかもしれません。
  2. 競技規則ですが、まず最も大きな変化はメガネ、指輪や時計やピアスなどの装飾品の禁止です。メガネを着けたままでは出場を認めません。また、レガースの着用を必須とします。基本的には2010/2011のフットサル競技規則を下敷きに、過度のチャージはファールとすること、いわゆるバックパスルールは適用しないがあまりに目に付く場合によっては審判から注意を与えること、4秒ルールを適用しないことなどが話し合われました。女性は1ゴール2点、over 40は1ゴール1.5点、女性1人フル出場で0.5点とすることは変わりません。但し、女性の出場点はチームあたり2.0点を上限とすることにしました。正式な競技規則は、参加チーム募集までにこのページでアナウンスします。
  3. これからのスケジュールですが、11月12日の生態学会大会発表申し込み締め切り後(11/17ぐらい)にJECONETでアナウンスをし、同時に大会参加チームとほのぼの個人参加の申し込みを開始、12/24に申し込み締め切り、その後各チームに参加者名簿の登録を2011年の1/21締め切りでお願いする予定です。チーム参加費や試合時間などの詳細は、参加チーム数が判明したあとの年明けに行う、第4回実行委員会以降に発表になりそうです。

ほかにも、会場となる北海きたえーるの下見をおこなうことや、審判の配置などについて話し合われました。

ほのぼのクラスの新設と、ほのぼの個人参加チームづくりを決めたのですが、新しい試みだけに、どれくらいのチーム数になるか全く読めません。そのために手探りだらけで確実に「こうします!」と断言できない部分が多くて、歯切れが悪く申し訳ないのですがご理解いただければと思います。

2010.10.15 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。

さて、最近話題になっているサッカーアニメ、「ジャイアントキリング」をご存知でしょうか。日本の弱小サッカーチームを率いる若い監督を中心に描く物語です。現在、NHK BSとハイビジョンで放映されていて、9月25日から地上波でも放送されるようです。東北大の酒井さんもご覧になっているようですね。原作はマンガで、そちらも面白いです。

ジャイアントキリングは、かなり現実に即した形でサッカーが描かれていて、コンクリートを叩き割るシュートも出ませんし、ゴールポストの上に登る選手もいません。あくまで普通のサッカーが描かれています。また、選手が履いているスパイクなんかも、メーカーやモデルが分かるくらい精密に描かれていたりして、非常に現実的です。ですが、どうしても違和感を感じるシーンがあります。得点時のシーンです。

よくみかけるのが、

シュート直前、場面はスローモーションになり、攻撃側の選手がボールをシュート。ゴールネットをボールがゆらし、ゆっくりと転がる。静寂のなか、動きを止める選手。レフリーのホイッスルが鳴り響き、それを合図に湧き上がる歓声。喜ぶ攻撃側選手たちと落胆する守備側選手たちに対照的な表情が浮かぶ

という描き方です。

え、どこが変なのか、と思われるかもしれません。私が違和感を感じる理由は、「レフリーのホイッスル」が鳴り響くところです。Jリーグなどをご覧になっている方はご存知と思いますが、このように、明らかに得点したと分かる際には、レフリーは笛を吹きません。根拠は、サッカー競技規則2010/2011の「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」(PDF)76ページ(PDFだと22ページ目)にあります。

次の場合、笛を吹く必要はない。
○ 次の理由でプレーを停止するとき
ー ゴールキック、コーナーキックまたはスローイン
ー 得点
(一部抜粋)

たとえば、シュートをゴールキーパーが掴んだものの、ゴールラインを越えてしまっていたとか、あるいはゴールインしたあとにゴールの後ろ側のバーに当たってボールが跳ね返ってきてしまったとか、得点したのかどうか周囲から見て判りづらい時にはレフリーは得点したことが判るようにホイッスルを吹きます。しかし、シュートされたボールがゴール内に留まっているなど、明らかに得点したことが分かる場合には、レフリーはセンターサークル方向を手で示すだけでホイッスルを吹きません。
以前は、得点の際にはレフリーはホイッスルを吹いていたので、その名残なのかと思います。手元のサッカー競技規則を調べてみましたが、2007年の改正のようです。改正から3年では浸透していないのも仕方ないでしょうか。
さて、フットサルでも現在同様に、公式戦では明らかな得点の際にはホイッスルは吹かれません。エコカップでは得点のときのホイッスルをどうするか、実際の運用は難しいところですが、仮に得点の際にホイッスルが吹かれなくても、レフリーがセンターサークル方向を手で指していれば、それは得点を認めたということなので、ご安心下さい。
逆に、先ほど示した「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」にあるように、前後半、あるいは得点後のキックオフの際にはホイッスルが必要です。よく、得点後のキックオフを勝手に進めるシーンを見かけますが、レフリーのホイッスルによる合図を待ってから試合を再開してください。

2010.09.02 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。
右側下にエコカップまでの残り日数を示すカウンターを設置しています。今日で、残り日数がちょうど200日です。
残りが半年ほどあると考えると、まだ先の話に思えますが、時間というのは予想以上に早く過ぎるものですから、あっという間に当日になるんでしょうね、きっと。当日になって、「もっと早く準備すればよかった」と思うんだろうなと今から目に見えて、ちょっと嫌です。
11月ごろに実行委員会を開く予定で、それまで何かが決まることは、あまりないと思います。ですので、あまり公式にアナウンスするようなことはないのですが、ウェブページに更新がないのも淋しいので、非公式でも流せる情報であったり、あるいは、どうでも良いこぼれ話を時折「ひとりごと」に書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

最近のフットサル界の大きな話題といえば、2010年8月10日付けで日本サッカー協会から通達のあった 2010フットサル競技規則の改正(PDFファイル)ですね。プレーヤーにとって大きな変更は第12条の

1. ゴールキーパーの、いわゆる「バックパスルール」の変更
2. スライディングタックルの解禁

です(解説記事はこちら)。

エコカップの競技規則はこれから検討することになりますが、いわゆるバックパスルールを前回のエコカップでは採用しておらず、おそらく今回も踏襲することになるのではないかと思います。またスライディングタックルは今回の改正では「不用意に、無謀に、または過剰な力を用いて」行わなければファールではないことになりますが、おそらくエコカップでは、安全を考慮して以前同様にスライディングタックル禁止になるのではないかと予測しています。ですので、今回の改正を受けてエコカップで何かが変わる、ということは無いのではないかと思います(あくまで個人の感想です。まだ実行委員会で検討していませんので、どうなるかはわかりません)。
11月ごろになってから競技規則については公式に発表すると思いますので、それまでしばらくお待ち下さい。

2010.08.19 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。今年度のFリーグが8月7日に始まりましたね。

Fリーグは全国10チームが参加するフットサルの全国リーグです。北海道には昨年度よりFリーグに加盟したエスポラーダ北海道というチームがあります。エスポラーダは、北海道全体をホームとしている関係で、道内各地でホームゲームを行うのですが、もっとも開催回数が多い(12回中4回)ホーム会場は、エコカップの会場と同じ「北海きたえーる」です。というわけで、Fリーグのホームアリーナでフットサルができます!ぜひエコカップ2011にお越しください。

という話はさておき。

この「ひとりごと」のページは長谷川が個人的に書いていますので、実行委員会の正式なアナウンスではない、ということをあらかじめご了承ください。

前回大会の実行委員会の方々より、前回大会終了後に各チーム代表者の皆さんに書いていただいたアンケートの結果を頂いています。有り難うございます。今回の大会運営に当たって、大変参考になっています。できる限りアンケートの意見に対応したいと思うのですが、「これは難しいだろうなぁ…」というものもあるわけでして。

アンケート結果の中に、「練習用のボールがあれば(長谷川意訳)」というご意見がありました。大会会場で試合前にウォーミングアップをしたり、あるいはパス練習をしたりするにはボールがあると便利です。とはいえ学会にボールを持っていくのは面倒、という参加者のかたの事情は分かります。

今回の大会で使うボールですが、実行委員のいる各研究室に転がっているボールをかき集めると5〜6個程度になりそうで、これを使うことを今のところ予定しています(運営費節約のため)。このうちコート数と同数のボールは貸し出さない(返って来ないと試合ができなくなるので)とすると、余剰は2〜3個となり、20チームを越えるであろう参加チームに練習用として貸し出すには到底足りません。今回大会は会場として一般の体育館をお借りしますので、民間のフットサルコートのようなボール貸出の制度はなく、レンタル料を払って借りるという手口は、多分使えません。

ということですので、現時点では練習球を実行委員会が確保して貸出しすることは難しいと思います。もし、大会直前になって何らかの手段で貸出可能なボールが相当数が確保できそうになれば、このページの「ニュース」上でアナウンスすると思います。そのときは実行委員会を褒めてください(笑)。

お荷物になって恐縮ですが、練習球は各チームでご持参下さい。ボールですが、空気をある程度抜けば、すこしコンパクトになります。完全に空気を抜いてぺったんこにするのは無理ですが…。空気入れはこちらの方で用意しておきます。ご協力をよろしくお願いします。

2010.08.09 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。

ワールドカップが終わりました。一ヶ月間、非常に楽しませて頂きました。さあ次はエコカップ、というには早いですので、まずは再開するJリーグを楽しみたいと思います(がんばれ、コンサドーレ札幌)。

さて、以下は、長谷川の個人的な感想です。大会実行委員会の正式な見解ではないことをあらかじめ、お断りしておきます。

エコカップは生態学会参加者の親睦を目的としたフットサルの大会です。ですので、気軽になるべく多くの学会参加者に参加して欲しいと思っています。特に今回は「ほのぼのリーグ(仮称)」の新設を検討していることもあって、以前よりさらに敷居は低くなっているのではないかなと思います。
ところで、気軽さと裏返しになってくるのは、安全面です。フットサルは気軽に楽しめるスポーツですが、スポーツである以上、怪我の可能性があります。

個人的に気になっているのは、眼鏡です。
フットサルでボールが顔面に当たることは、あり得ることです。その際に、眼鏡を着用していると失明などの大きな怪我につながることもあります。眼鏡をしている本人が怪我をするだけだから別に良いのでは、と思われるかもしれませんが、眼鏡をかけてプレーすることは、一緒にプレーしている人に怪我をさせる危険性もあり、実際そういった事故の例をいくつか聞いています。そのためフットサルの公式戦では、スポーツ眼鏡(サッカーに詳しい方なら、ダービッツがかけていた眼鏡と言えば通じるでしょうか)などの、自分にも他人にも怪我をさせないもの以外は着用が禁止されています。民間施設のフットサル大会でも禁止されているところは多いようです。

とはいえ、エコカップに参加する人に眼鏡をするな、というのは難しいだろうなと思います。これまでフットサルをしたことがなくて、たった一度だけフットサルをするんだという人に、コンタクトレンズを買ってきて下さいとか、スポーツ眼鏡を用意して下さいとは言いにくいからです。このあたりは、気軽に参加してほしいところと、怪我をなるべくなくしたいところのジレンマです。

ただ、最近は使い捨ての、いわゆるワンデーコンタクトレンズがあります。私も使ってます。30枚入りが2千円強くらいで、左右の度数が違えば2種類いるので倍のお値段がかかりますが、それでも診察料をいれて5000円強のお値段で手に入れることができます。学生さんにとっては大きな出費でしょうし、また体質的に合わない人もいるかとは思いますが、自分が怪我をする、また他人に怪我をさせる恐怖からは開放されます。今回のエコカップでも保険に加入する予定ですので、怪我をしても、あるいは怪我をさせても、治療費は補償されるでしょうが、怪我をしてしまった不便や、あるいは他人に怪我をさせてしまった罪悪感までは補償してくれません。そう考えるとコンタクトレンズの代金も高くはないと思います。

大会の公式ルールとして眼鏡を着用してのプレーを禁止することはないかもしれません(個人的な感想を書いているだけですので断言はできません。今後、実行委員会の協議の結果として、禁止する方向に進むかも知れないことはご了承ください)10月14日の第3回実行委員会で話し合った結果、メガネを着けたままプレーをすることを認めないことになりました。ただ、自分が怪我をしないために、他人に怪我をさせないために、ふだん眼鏡を使っておられる方もエコカップの際には、できることならば、コンタクトレンズの使用を考えてもらえればと思いますをご使用下さい。

*第3回実行委員会の結果をうけて、10月15日に加筆修正を加えました。

2010.07.15 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。

今回はピッチの話です。

フットサル競技規則2009/2010(PDFファイル)では、第一条にフットサルのピッチサイズとして、長さが25m~42m、幅が15m~25mと定められています。すなわち最小サイズのフットサルピッチは25m×15m、最大サイズのピッチは42m×25mということになります。これらの面積は最小で375平方メートル、最大で1050平方メートルになり、実に面積比3倍ちかくの差があります!流石に、国際試合ではもうすこし取りうる値の範囲は狭く、そしてあるレベル以上の公式戦では40m×20mを標準サイズとしています。このあたりの話は、フットサルタイムズ(フットサル情報を集めたサイト)の菊池さんのコラム「40m×20m」などを参考にしていただくと良いかと思います。

さて、エコカップ2011ですが、コートサイズはおそらく40m弱×18m程度になると思います。実際にやってみないと(つまり、当日にならないと)分からないところはもちろんありますが、公式戦サイズの40m×20mに近い大きさになるでしょう。このことが意味するのは、「ディフェンスが難しくなる」ことでしょう。ゴール前を固めても、おそらくサイドにスペースができるために、そこに走り込んでマイナス気味にクロスを上げ、逆サイドからミドルレンジのシュートを打ち込むことなどが可能になるでしょう。自陣からの組み立てには人と人の間隔が開くために正確なパスが要求され、失敗すればパスカットから逆襲を喰らうでしょう。

コートサイズが大きくなることにより、個人的な思いですが、得点シーンが増えることを期待しています。このところのエコカップは、狭いコート、短い試合時間が相まって、ロースコアの試合が多いように感じています。点が入りにくいことは悪いことではないかもしれませんが、フットサルの面白さを消している面はあるかもしれないと感じています。また、試合時間を長くすることで、より走れる、タフな、そして選手層の厚いチームが有利になると予想されます。

さて、もしみなさんが民間のフットサル 施設などで練習をされているなら、  おそらくコートサイズは40m×20mではないことが多いと思います。一部の施設ではウェブページなどにサイズを載せていますが、そうでないときの、およそのサイズの見分け方をご紹介します。

縦の長さ

交代ゾーンのゴールライン側の端は、ハーフウェーラインから10mです。もしこの端が、第二PKマークとほぼ揃っていれば、第二PKマークはゴールラインから10mなので、(10+10)×2=40mの長さになります。もしこのマークが、PKマークとほぼ揃っていれば、PKマークはゴールラインから6mですので、(10+6)×2=32mになります。これより長いか短いかで、およその目安になります。


横の幅

ペナルティーエリアの横幅は15.16mです。もし横幅が20mあれば、コーナーアークから5mを示すラインがあるのですが、左図のように、このラインとコーナーアークの、ちょうど真ん中あたりにペナルティーエリアの端がきます。16mしか無い場合、ペナルティーエリアの端とコーナーアークの間には十数センチしか空きません。

2010.06.22 |

こんにちは。実行委員会ウェブ担当の長谷川です。ちょっと昔ばなしを。

2007年のエコカップ松山大会翌日のこと。松山大会は大会前日の開催でしたので、エコカップの翌日午前中は学会の行事は委員会のみ。当時私は北大・地球環境のポスドクでして、委員会のお仕事はありませんでしたので、午前中はフリー。松山観光に繰り出しました。

似たような行動をしているエコカップ参加者が多いのは当然のようなものでして、松山城で案の定、何人もの顔見知りの人たちに出会いました。そのなかの一人が今回、エコカップ2011実行委員会代表になられている齋藤さん(北大・フィールドセ)でした。エコカップ松山大会の感想を言い合った後で、次に北海道にエコカップが回ってくる時にはどうしようかという話になり、「会場はどこがいいかな」と齋藤さんに聞かれた私は、あまり深く考えず「きたえーるがいいんじゃないですかね。全道フットサル*1でも使ってますし」と答えたことを覚えています。その時は、きたえーるは立派な施設ですがエコカップにはオーバースペックだしなぁ、それにエコカップに貸してくれるかも判らないし、ということで、実現の可能性は低いだろうなぁと思っていました。それに、まあ、北海道大会開催時には私は北大に居ないだろからあまり関わらないだろうし、などと思っていました。

それから3年、エコカップの参加チームはますます増えて大きな「ハコ」が必要になり、札幌大会はなぜか「きたえーる」の借り出しに成功し、松山大会のあとは京都の総合地球環境学研究所に移っていた私ですが、エコカップ2011札幌大会に合わせるかのように2010年4月から北大・低温研に勤めることになりました。世の中判らないものです。

閑話休題。
昨年のアンケートを見させて貰ったのですが、参加費が高いという声がありました。恐縮なのですが、札幌大会では例年よりちょっと高くなるかも知れません。というのは、施設の利用料などが思ったよりもかかることが予想されます。

きたーえる料金表(PDFファイル)をご覧いただくと分かるのですが、エコカップの場合「メインアリーナ」「全面利用」「入場料を徴収しない」「アマチュアスポーツ」「平日」のくくりとなり、きたえーるを利用するだけでも9時〜17時の利用で58,000+58,000=11万6千円かかります。これに、もろもろの体育用具(ゴールなど)の貸出料や電気代がかかります。

さらにコートを設定するためのラインテープ代がかかります。ラインテープなんて、ビニールテープに毛のはえたようなものだし…と思っていたのですが、調べてみるとけっこう驚きの価格でして、50mで2000円弱かかるようです(例として、iwanosports.comのラインテープ通販)。これが40m×20mのコートの外周とハーフウェーラインだけでも140mですので、ペナルティーエリアを描いて、センターサークルを描くと多分200m以上、第2PKマークなどサボっても、おそらく8,000円ほどかかります。これを3面ですからしめて2万4千円程度かかりそうです。インチキする手口としては、フットサルのライン幅は正式には8cmですが、これを他の競技で使われている5cm幅にすると、ぐっとお求めやすくなりますので(ほぼ半額になる)、ひょっとするとこの手を使うかもしれません。

というわけで、会場設備だけで15万円は最低必要です。これを25チーム(くらいかなぁという読みです。前回は29チーム)で割ると6,000円ということになります。これに上位チームの賞品や運営小物、もろもろの雑費を含めてひとチーム7千円というラインが出てきています。ここしばらく1チーム5千円という額でしたが、ちょっと上回りそうです。

このあたりは、参加チーム数によって変動すると思いますので、正確な参加費は参加受付後に決めさせて頂くことになるかと思いますが、札幌大会では経費にこれくらいかかるんだということを、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

あと、足らなくなったら懇親会会場などで募金集めに回らせていただくかも知れません。とくにover-40チームの皆様におかれましては、分厚めのお財布を札幌までお持ち頂けると幸いです。


*1:全道フットサル選手権大会。毎年2月に行われる、北海道全域のフットサルチームが北海道一を賭けて戦う大会。一般の部と少年団の部がある。2010年2月に行われた大会は21回目で、フットサルの大会としては歴史がある。毎年、大会後にNHK北海道でダイジェストが流れるなど、道内では知名度が高い。

2010.06.17 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川です。

6月9日に第2回実行委員会を開きました。エコカップまでまだ9ヶ月あるんですが、ものごとは早い方がいいですね。

実行委員会で話し合ったことをここでお伝えします。まだ検討中の部分は多いので、確定事項ではありませんし、あとあとから変わってくる部分も多いと思います。あくまで、実行委員会はこんな方向性で考えているんだ、ということを早めにお知らせしているので、公式アナウンスではないことをご了承下さい。

  • [ほぼ確定] 2011年3月7日(月)の午前9時開場、10時スタート、16時ごろ終了、17時までに撤収のスケジュールになります。
    当日に移動して来札される利便性を考えて、午後スタートで夜ごろまで試合をすることも検討しましたが、結局、ほとんどの地域から当日着くのは難しいこと(北海道は北の果てです…)、夜間の体育館利用料は割高になることなどから断念しました。参加するクラスによっては当日移動可能かも知れません(後述)。
  • [可能性高い] 試合時間が前回大会では6分30秒でしたが、それよりは長くなります。前半4分、後半4分、ハーフタイムは給水時間程度を検討しています。
  • [可能性高い] これまでチャレンジクラス、エンジョイクラスの2クラスを設けてきましたが、これらに加えて「ほのぼのクラス(仮称)」を新設する予定です。
    ほのぼのクラスは勝敗にこだわらずにフットサルを楽しんで交流するためのクラスで、試合を総当たりなどで行いますが順位を付けず(決勝トーナメントなし、勝点なし)、表彰は試合結果に一切関係なく、「いかにほのぼのしているか」「いかに楽しそうか、見ていて楽しいか」に基づいて実行委員会の独断と偏見により行うことを考えています。試合時間も短くし、ほのぼのクラスの試合は午後スタートにすることも検討しています。
  • [ほぼ確定] 参加資格は、生態学会大会参加者に限定します。エコカップは学会参加者の相互親睦を目的としていますので、「あくまで大会参加者のためのもの」として理解していただけたらと思います。
  • [検討中] 会場費が割と高いため、前回の一チーム5,000円よりは高く、一チーム7,000円になるかもしれません。一試合の時間が長くなること、冬の北海道開催という事情をご理解いただけると幸いです。また保険料は、おひとり200円を予定しています。
  • [検討中]チャレンジクラスについては全試合、審判を予め募った審判経験者で行うことを検討しています。
  • [ほぼ確定]コートサイズは40×20mに近いサイズになります。

今回、実現すれば大きな変化となるのは、なんといっても「ほのぼのクラス」の新設でしょう。エコカップはチャレンジクラスとエンジョイクラスの2クラスに分けてこれまで行ってきましたが、参加チームの増加に伴ってエンジョイクラスが増加し、エンジョイクラス内の実力差が大きくなってきました。そのため初心者の多いチームには「エンジョイクラスなのに、エンジョイできない」という声が多く、またエンジョイ上位の、実力がありそうなチームが、なかなかチャレンジに挑戦してくれない、という事情もありました。そこで実行委員会で検討した結果、「試合結果にこだわらない、親睦のためのクラス」を作ろうと考えています。「ゆるーい」クラスになればと思います。

フットサル経験者が少ないから、研究室など身近に5人いない(あるいはぎりぎり)だから、などなどの理由でこれまでエコカップ参加をためらっておられた方々もぜひ、この機会にエコカップ2011札幌大会にご参加下さい。

実行委員会はしばらくお休みです。次は11月ごろでしょうか。その間はチャレンジ、エンジョイクラス参加予定の各チームのみなさん、強化に励んで下さい。

2010.06.09 |

こんにちは。ウェブ担当の長谷川(北大・低温研)です。

ワールドカップ2010南アフリカ大会までいよいよ1週間となりました。2002年春にスタートしたエコカップですが、開始以来、2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会、そして2010年の南アフリカ大会と、3度のワールドカップを数えることになりました。もともとエコカップは2002年の自国開催(厳密に言えば共催ですが)のワールドカップを盛り上げるために始まったと伺っていますが、いよいよエコカップも札幌大会で10回めを数えることになります。ここまで続いたことに、私は第一回大会からずっと参加していることもあって、感慨深いものを感じます。

ここまでエコカップが続いてきたのも、ここまでの大会で運営を担当してくださった皆様のおかげと思います。今度は私たちの番です。皆様に気持ちよくエコカップを楽しんでいただけるように、実行委員回一同、努めたいと思います。

2010.06.04 |